JBDFジュニアリモートダンスフェスティバルが再び開催されることとなりました。出場に際し前回とは違う点があるようです。
今回は各部門(小学生、中学生、高校・大学生)で出場種目が予選と決勝それぞれ指定されていて前回のように自由に種目は選べなくなっています。前回のように異なるダンスをラテン・スタンダード各5種目一緒に審査するとなるときっと大変だったのかなと推測したり…。
新型コロナ感染防止に関してはまだまだ継続しなければならない状況下ですし、リモート競技会のあり方も様々な視点から考えられ開催されているのだと思います。関係各位の方々には本当に感謝です。
参加締切は2021/10/15。ダンス教室を通さなくても個人参加もできるようです。
外国のリモート競技会

ふと「世界でもきっとリモートコンペ開催されているのでは?」と検索してみました。
色々ありました!始めの方にヒットした中から二つご紹介します。
アメリカのリモートコンペ
「Eastern United States VIRTUAL Dancesport Championships」のホームページにはどのようにビデオを撮影したら良いかというYoutube動画がありました。こちらの動画コンペは定点カメラではなくカメラマンも動いて撮影するという臨場感ある動画撮影風景が紹介されていました。
全てのページを閲覧しきれてはいないのですが、賞金の額はさすがアメリカンドリーム的賞金が紹介されていました。夢は大きく!ですね。

また、別のオンラインコンペサイト「Virtual Dance Sports Series」では、出場カテゴリーが大人部門と子供部門に分かれていて、さらにその中で年齢別に部門が分かれていて、驚いたのは大人部門に81歳以上の部門が設けられていました!社交ダンスは長く続けられるスポーツと言われるはずですね。
ちなみにこれらのホームページは以下からご覧になれます。
https://www.easternunitedstateschampionships.com/video-submissions
https://virtualdancesportseries.com
パスポートなしで世界にチャレンジ!
いかがでしょうか?