3月27日(日)ウクライナへの継続的支援目的のチャリティレッスンを開催しました。今回は14時~、16時~の2回開催しました。
ご協力
参加してくださった合計18名の方々、場所の提供や準備、声掛け・情報拡散のご協力をしてくださった皆様に心から感謝しています。
今回のフライヤーを佐世保市役所国際政策課の担当者の方々が各報道機関へ拡散してくださいました。なので、今回はNIB様、長崎新聞様、読売新聞様の取材が入りました。
スタジオKO-ONの古賀先生は、スタジオを無償で提供、無料レンタル靴提供、ウクライナ支援のポスター、ステッカー、募金箱を用意してくださいました。
友人達が知り合いを誘ってレッスンに連れて来てくれました。
読売新聞の記者さんは取材に来られたにも関わらず、レッスン参加と募金へご協力してくださいました。
NIBご担当者様もチャリティご参加ありがとうございました。
本当にありがとうございました。

チャリティレッスン
ご参加の面々は、参加が2回目の方、社交ダンス経験者、全く初めての方々でした。
まずサンバの音楽で準備体操。
そして、前回に引き続きスタンダード「ワルツ」。今回も基本のステップ ワン・ツー・スリー+爪先立ち3秒維持練習。お腹と背中への緊張感、足先での体重バランス。地味に負荷がかかり、皆さん汗が自然に吹き出てました。ボックスステップ⇒回転しながらのボックスステップ⇒男女組んでの練習。
後半は、ラテンのチャチャチャを練習しました。爪先を外側に向けてバレエの3番ポジションでツー・スリー・チャチャチャのカウントです。初めての方々はヴァレリ先生を凝視してステップを踏んでいました。
レッスン後にふくらはぎが攣ってしまった方もいました。自分はラテンが性に合う、前回よりきつかったばい、様々な感想を耳にしました。今回もどちらのレッスンも50分以上でした。
皆さん、ご参加ありがとうございました。お疲れ様でした。
取材
NIBテレビと長崎新聞、読売新聞からチャリティレッスンへの取材がありました。
今回は、ヴァレリ先生のご家族が日本に来られた後でしたので、ヴァレリ先生の表情が柔らかくなっているように感じました。
それでも、まだウクライナ国内は厳しい状況で、その影響で国外へ避難されている数は数百万人に膨れがっています。取材中のヴァレリ先生からは、解決できないことがあるもどかしさと行き場のない気持ちが伝わってきました。
正直なところ、取材は遠慮したいところなのでが、担当の方々の「現状と課題をできるだけ詳細に伝えたい」という強い思いに導かれてお話をしました。
レッスンに参加された皆さんも、支援の輪が広がるならばと取材に協力してくださいました。
3月20日(水)18:15〜、NIB ニュースevery長崎で放送されました。
気持ちは伝わっています。
次回チャリティレッスンは4月10日(日)です。
多くの皆様のご参加お待ちしています。

皆さんのご理解とご協力に心から感謝しています。